はじめに ─ 4児家庭のスマホ代、放置すると年間数十万円損
「家族のスマホ代、月いくら払ってますか?」
正直、シングルファーザーになる前の我が家は、ドコモ4回線+夫婦の2回線で月3万円超を払っていました。
「子どもにもスマホを持たせたら、もっと増える…」
「キャリア変更って手続きが面倒そう…」
「家族割引でドコモが一番安いんでしょ?」
こういう思い込みで、通信費を放置していた時期が長かったです。
でも、本気で見直してから1年後、我が家の通信費は月8,000円弱まで圧縮できました。年間で約25万円の削減。10年で250万円。
この記事では、
- 4児を育てるシングルファーザー
- 6人分(自分+4児+予備)のスマホ運用経験
- 通信費を月3万円→8千円に削減した実績
という立場から、格安SIMの家族プラン選び方を本気でお伝えします。
結論:4児パパが選んだ最適構成
最初に結論からお伝えします。
我が家の現状は、こんな構成です。
| 利用者 | 回線 | 月額 |
|---|---|---|
| 自分(メイン) | 楽天モバイル | 1,000〜3,000円 |
| 子1(中学生) | povo(必要時のみトッピング) | 0〜1,000円 |
| 子2(中学生) | povo | 0〜1,000円 |
| 子3(小学生・キッズ用) | 楽天モバイル(家族プラン) | 980円 |
| 子4(小学生・キッズ用) | 楽天モバイル(家族プラン) | 980円 |
| 予備回線 | povo | 0円 |
| 合計 | 月7,940円〜8,940円 |
→ 6回線で月8千円台を実現。
ポイントは「使う子は楽天orahamo、サブはpovo」という使い分け。
まずは大前提|大手キャリア=月25,000円超は普通
我が家の改善前を改めて見ると、
| 利用者 | 回線 | 月額 |
|---|---|---|
| 自分(メイン) | ドコモ | 8,000円 |
| 妻(当時) | ドコモ | 7,000円 |
| 子1 | ドコモ | 4,000円 |
| 子2 | ドコモ | 4,000円 |
| 合計 | 23,000円 |
→ ここから月3万円にも増える勢い。子3・子4にも持たせたら間違いなく超えていました。
これが大手キャリアの「家族割」を信じきった末路。
格安SIM選びの4つのチェックポイント
ポイント1:データ容量
家族の使い方に応じて選ぶ。
| 月の使用量 | おすすめプラン |
|---|---|
| 1GB以下 | povo、IIJmio、mineo |
| 3〜10GB | UQモバイル、IIJmio、mineo |
| 20GB前後 | ahamo、楽天モバイル |
| 無制限 | 楽天モバイル、povo(24時間使い放題トッピング) |
ポイント2:通話頻度
| パターン | おすすめ |
|---|---|
| ほぼ通話しない | 通話オプションなしで節約 |
| たまに通話 | 5分かけ放題(500円程度) |
| よく通話 | 完全かけ放題(1,500円程度) |
子ども(特に中学生以下)はほとんどLINEで連絡するので、通話オプション不要。
ポイント3:通信品質
格安SIMはMVNO(大手の回線を借りる)が多く、昼12時の混雑時に速度が落ちるケースが。
| 品質 | プラン |
|---|---|
| 大手と同等 | ahamo(ドコモ)、povo(au)、楽天モバイル |
| やや落ちる | UQモバイル、ワイモバイル |
| 時間帯で落ちる | IIJmio、mineo、その他MVNO |
大人のメイン回線は「大手のサブブランド」を選ぶのが安心。
ポイント4:家族割・複数回線割
| プラン | 家族割 |
|---|---|
| 楽天モバイル | 家族割引あり(家族10回線まで月100円割引) |
| UQモバイル | 自宅セット割(電気とセットで割引) |
| ワイモバイル | 家族割引あり(2回線目以降1,188円割引) |
| ahamo | 家族割なし |
| povo | 家族割なし |
「家族割」を狙うなら楽天モバイルかワイモバイル。
おすすめ格安SIM5選(4児パパ視点)
① 楽天モバイル|データ無制限+楽天経済圏
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 1,078円〜3,278円(使った分だけ) |
| データ | 無制限(楽天回線エリア) |
| 通話 | Rakuten Linkで国内通話無料 |
| 家族割 | あり(家族10回線まで) |
こんな人におすすめ
- 楽天経済圏ユーザー
- データを大量に使う
- 通話も多い
4児パパ視点の評価
- 「使った分だけ」料金体系で、子どもがあまり使わない月は980円台に抑えられる
- 楽天SPUと連動するので、楽天市場ユーザーならポイント還元の恩恵もダブル
- 楽天回線エリア外(地方)では速度が落ちるリスクは要確認
→ [楽天モバイルの公式申込み]([ASP_楽天モバイル])
② ahamo|ドコモ品質+シンプル料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 2,970円(30GB) |
| 通話 | 5分以内かけ放題込み |
| 家族割 | なし |
| 通信品質 | ドコモ回線そのまま |
こんな人におすすめ
- ドコモ品質を維持したい
- データを月20〜30GB使う
- シンプルな料金が好み
4児パパ視点の評価
- 通信品質は大手キャリアと同等
- 海外でも追加料金なしで使える
- 「速度品質は落としたくない」大人のメイン回線として最適
→ [ahamoの公式申込み]([ASP_ahamo])
③ povo|使った分だけのトッピング型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 0円〜(必要な時だけトッピング) |
| データ | 24時間使い放題330円〜 |
| 通信品質 | au回線そのまま |
こんな人におすすめ
- サブ回線が欲しい
- データをほぼ使わない
- 子どもの初スマホに
4児パパ視点の評価
- 基本料0円で維持できるのが最大の魅力
- 必要な時だけデータをトッピング
- 子どもの初スマホとして、最初の使い方を覚えるのに最適
- 予備回線としてSIM挿しておくだけでもOK
→ [povoの公式申込み]([ASP_povo])
④ UQモバイル|au系・自宅セット割
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 990円〜(プランによる) |
| データ | 4GB/15GB/20GB等 |
| 通信品質 | au回線(速度安定) |
| 家族割 | あり(自宅セット割で2回線目以降1,000円割引) |
こんな人におすすめ
- au電気ユーザー
- 速度の安定性重視
- 家族で複数回線
4児パパ視点の評価
- 電気とセットで使うとさらに安くできる
- au回線そのままなので通信品質が安定
- 家族複数回線契約でメリット大
→ [UQモバイルの公式申込み]([ASP_UQ])
⑤ IIJmio|端末セットが最安級
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 850円〜(2GB) |
| データ | 2GB/5GB/10GB/15GB/20GB/30GB/40GB/50GB |
| 端末セット | 業界最安級 |
| 通信品質 | やや落ちる時間帯あり |
こんな人におすすめ
- 端末も安く調達したい
- データ容量を細かく選びたい
- とにかく月額を抑えたい
4児パパ視点の評価
- iPhone・Androidの中古端末セットが激安
- 子ども用の最初の端末調達に最適
- 通信品質はMVNOらしく時間帯で落ちるが、子ども利用なら問題なし
→ [IIJmioの公式申込み]([ASP_IIJmio])
6人家族の最適構成例
家族の使い方別に、4パターンを用意しました。
パターンA:楽天経済圏住み・データ多く使う家族
| 利用者 | 回線 | 月額 |
|---|---|---|
| 親(メイン) | 楽天モバイル | 1,000〜3,000円 |
| 子(中高生) | 楽天モバイル | 1,000〜3,000円 ×人数 |
| 子(小学生・サブ) | povo | 0〜500円 ×人数 |
パターンB:au電気ユーザー
| 利用者 | 回線 | 月額 |
|---|---|---|
| 親(メイン) | UQモバイル | 990円(自宅セット割で減額) |
| 子(中高生) | UQモバイル | 990円 ×人数 |
| 子(小学生) | povo | 0〜500円 ×人数 |
パターンC:通信品質最優先
| 利用者 | 回線 | 月額 |
|---|---|---|
| 親(メイン) | ahamo | 2,970円 |
| 子(中高生) | ahamo | 2,970円 ×人数 |
| 子(小学生) | povo | 0〜500円 ×人数 |
パターンD:とにかく安く(我が家のパターン)
| 利用者 | 回線 | 月額 |
|---|---|---|
| 親(メイン) | 楽天モバイル | 1,000〜3,000円 |
| 子(中学生) | povo | 0〜1,000円 ×人数 |
| 子(小学生) | 楽天モバイル | 980円 ×人数 |
子どもにスマホを持たせる時の注意点
格安SIMの話とは少し外れますが、4児を育てる立場として伝えたいことを共有します。
注意点1:データ使い放題はトラブルの元
子どもにデータ無制限を持たせると、動画見続け→寝不足→学業低下のループに入ります。
月3〜10GB程度に絞るのが、子どもの自己管理能力を育てる意味でも有効。
注意点2:フィルタリングは必須
各社、未成年向けのフィルタリングサービスを提供。
最初は強めの設定→子の年齢に応じて段階的に解放するのがおすすめ。
注意点3:家族で使い方ルールを決める
- 食事中はスマホ禁止
- 寝室への持ち込み禁止
- 22時以降は親が預かる
など、家庭内のルールを決めておくと、トラブルが減ります。
注意点4:壊れた時の費用も計画に
子どもはスマホを落とす・割るが日常茶飯事。
端末保険 or 中古端末を活用することで、修理代の備えを。
格安SIMに乗り換える時の3ステップ
ステップ1:MNP予約番号を取得
現在のキャリアに連絡して、MNP予約番号を発行してもらう。
最近はWebでも取得可能(10分で完了)。
ステップ2:新しい格安SIMを申込み
公式サイトから申込み。
- 本人確認書類(運転免許証等)をアップロード
- MNP予約番号を入力
- 端末も購入する場合は同時に選択
ステップ3:SIM到着後、回線切替
数日でSIMカード(or eSIMの設定情報)が届く。
説明書通りに切替すれば、1時間以内に新回線が使えるように。
通信費削減のメリット|浮いた分はNISAへ
通信費を月2万円削減できれば、年間24万円。
これを新NISAに自動積立すれば、
| 期間 | 投資元本 | 想定資産(年5%) |
|---|---|---|
| 5年 | 120万円 | 約136万円 |
| 10年 | 240万円 | 約310万円 |
| 20年 | 480万円 | 約820万円 |
→ 通信費削減だけで20年で800万円超の資産形成。
詳しくは新NISA完全攻略。
まとめ:今日から始める3ステップ
ステップ1:今のスマホ料金を確認する
家族全員分の請求書をチェック。月25,000円超なら絶対に削減余地あり。
ステップ2:自分の家族に合うパターンを選ぶ
楽天経済圏 or auセット or 品質重視 or 最安重視のどれか。
ステップ3:申込み+乗り換え
平日の夜・週末を使って、家族みんなで一気に乗り換えするのが効率的。
→ [楽天モバイル]([ASP_楽天モバイル])
→ [ahamo]([ASP_ahamo])
→ [povo]([ASP_povo])
→ [UQモバイル]([ASP_UQ])
→ [IIJmio]([ASP_IIJmio])
おわりに
通信費は、家計の固定費の中でも最も削減効果が大きい項目の一つです。
「キャリア変更が面倒」と感じる気持ちは分かります。でも、1日の作業で年間20万円以上の節約になるなら、絶対やる価値があります。
我が家も最初は不安でしたが、やってみたら「もっと早くやればよかった」と心から思いました。
家族の年に1度の見直しタスクとして、ぜひ取り組んでみてください。
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免責事項
本記事は運営者個人の見解と経験に基づくものです。
記載のプラン・料金・特典は変更される可能性があります。最新情報は必ず各社の公式サイトをご確認ください。
通信品質はエリア・時間帯・端末・利用状況により異なります。
シンパパ資産設計士
4児を育てるシングルファーザー/個人事業主20年/投資家20年/兼業大家20年

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