はじめに ─ 両方20年使ってきた僕が、ガチで比較します
「SBI証券と楽天証券、結局どっちがいいの?」
ネット証券の2大巨頭、この比較は本当に質問されます。
正直、僕は両方を20年以上使い続けています。一方に絞ろうかと何度も考えましたが、結局両方持ちが最強という結論に落ち着きました。
ただ、「最初の1社をどっちにするか」と聞かれれば、明確な答えがあります。
この記事では、
- 投資家20年(個別株・高配当・優待・投信・FX全部経験)
- SBI証券・楽天証券両方を20年実運用
- 4児を育てるシングルファーザー
- 9桁の資産形成を達成
という立場から、忖度なしで両社を本気で比較します。
結論:迷ったら楽天、本気で投資するならSBI
最初に結論からお伝えします。
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 投資完全初心者 | 楽天証券 |
| 楽天経済圏ユーザー | 楽天証券 |
| 米国株・米国ETFを買いたい | SBI証券 |
| 投資信託の選択肢が欲しい | SBI証券 |
| 三井住友カード持ち | SBI証券 |
| IPO狙い | SBI証券 |
| 操作画面のシンプルさ重視 | 楽天証券 |
→ 「初心者は楽天、本格派はSBI」が大まかな住み分け。
そして、両方持ちが最強という前提も大事。
基本スペック比較
共通スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国内株式手数料 | 無料(一定条件下) |
| 米国株式手数料 | 約定代金の0.495%(最低0ドル〜) |
| NISA対応 | あり |
| iDeCo対応 | あり |
| 投資信託最低買付 | 100円〜 |
| クレカ積立 | あり |
→ 基本機能はほぼ横並び。差は細かい部分にある。
詳細比較
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 投資信託本数 | 2,500本超 | 約2,500本 |
| 米国株取扱本数 | 6,000以上 | 約5,000以上 |
| 中国株 | 取扱あり | 取扱あり |
| 単元未満株 | S株(手数料無料) | かぶミニ(手数料一部あり) |
| クレカ積立還元 | 三井住友カード(最大5.0%) | 楽天カード(最大1.0%) |
| ポイント | Vポイント、Pontaポイント、JALマイル等 | 楽天ポイント |
| IPO実績 | 業界最多 | やや少ない |
| 口座開設者数 | 業界最多(1,200万口座超) | 約1,000万口座 |
SBI証券の強み(5つ)
強み1:米国株・海外ETFのラインナップ業界最多
VYM・HDV・SPYD・VTI・VOO等の主要ETFはもちろん、マイナーな個別米国株まで幅広くカバー。
特に新興国株式ETFを狙う場合は、SBIが圧倒的に強い。
→ [SBI証券の口座開設]([ASP_SBI証券])
強み2:三井住友カード積立で最大5.0%還元
三井住友カードプラチナプリファード(年会費33,000円)で月5万円積立すれば年間3万円のポイント還元。
他のクレカ積立と比較しても、ポイント還元率は業界トップクラス。
強み3:投信マイレージで保有時にもポイント還元
NISAでもポイントが貯まる「投信マイレージ」。
| 投資信託 | 還元率(年) |
|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式 | 0.0175% |
| eMAXIS Slim 米国株式 S&P500 | 0.0175% |
| その他 | 商品により |
積立額が大きくなるほど、保有しているだけでポイントが貯まるメリット大。
強み4:IPO実績が業界最多
新規公開株(IPO)の取扱件数が圧倒的。
「IPOを狙いたい」ならSBIは必須口座。
強み5:住信SBIネット銀行との連携で為替コスト激安
米ドル両替コストが業界最安級(1ドルあたり数銭)。
米国株を買うならSBI×住信SBIネット銀行のセットが最強。
楽天証券の強み(5つ)
強み1:操作画面が圧倒的に分かりやすい
楽天証券の最大の強みは、初心者でも迷わない設計。
SBI証券は機能が多すぎて初心者には情報過多になりがちですが、楽天は「何をすべきか直感的に分かる」画面になっている。
→ [楽天証券の口座開設]([ASP_楽天証券])
強み2:楽天経済圏との連動
| 連動 | 効果 |
|---|---|
| 楽天市場でのSPU | 楽天証券口座保有でポイント倍率UP |
| 楽天カード積立 | 月5万円まで0.5〜1.0%還元 |
| 楽天キャッシュ積立 | 0.5%還元(楽天カード経由) |
| 楽天銀行マネーブリッジ | 普通預金金利UP |
楽天市場ヘビーユーザーは、楽天証券との連動でポイント還元が圧倒的に有利になる。
強み3:日経新聞が無料で読める
楽天証券の口座保有者は、日経テレコン(楽天証券版)で日経新聞が無料で読める。
これだけで月4,000円超の価値。ヘビーな投資情報源として優秀。
強み4:投資情報・コンテンツが充実
- 「トウシル」(投資情報メディア)
- 「マーケットスピード」(チャート分析ツール)
- セミナー・YouTube配信
無料コンテンツが豊富で、初心者の学びの場として最適。
強み5:iDeCoの運営管理手数料が無料
楽天証券のiDeCoは運営管理手数料が無料。
ただし、これはSBIも同じなので差別化要素ではないが、選択肢として平等。
SBI証券のデメリット(3つ)
デメリット1:操作画面が複雑
機能が多すぎて、初心者は迷子になりがち。
「ログイン直後にどこを見ればいいか分からない」と感じる人が多い。
デメリット2:サイトのデザインが古め
楽天証券に比べて、画面デザインがやや古い印象。
ただし、機能性重視の方にはむしろ好印象とも言える。
デメリット3:単元未満株はS株のみ
楽天の「かぶミニ」と比較すると、取扱銘柄や買付タイミングの柔軟性で若干劣る。
楽天証券のデメリット(3つ)
デメリット1:投資信託の取扱本数がSBIより少ない
ほぼ同等だが、マイナーな投資信託だとSBIにしかないケースがある。
デメリット2:楽天経済圏に依存しやすい
楽天市場・楽天モバイル・楽天カードを使わない人は、ポイント還元のメリットが薄い。
デメリット3:米国株のラインナップがSBIより少ない
主要ETFはあるが、個別米国株のマイナー銘柄ではSBIに劣る。
4児パパ・シングルファーザー視点での選択
我が家の運用:両方持ちで使い分け
僕は両方を20年以上使い続けています。
| 用途 | 使う口座 |
|---|---|
| 投信積立(メイン) | SBI証券(三井住友カード積立で還元最大化) |
| 米国株・ETF | SBI証券(取扱多・住信SBIで為替コスト最安) |
| iDeCo | SBI証券 |
| 楽天市場連動 | 楽天証券(楽天カード積立+SPU) |
| 国内株個別売買 | 楽天証券(操作しやすい) |
| 日経新聞読みたい時 | 楽天証券(無料閲覧) |
→ 両方持つことで、それぞれの強みをフル活用。
1社だけ選ぶなら
| 状況 | 推奨 |
|---|---|
| 楽天経済圏住み | 楽天証券 |
| 投資完全初心者 | 楽天証券 |
| 三井住友カード持ち | SBI証券 |
| 米国株・ETF重視 | SBI証券 |
| IPOやりたい | SBI証券 |
SBIと楽天、両方持ちのメリット
メリット1:それぞれの強みをフル活用
クレカ積立:両方やれば月10万円分の積立で還元最大化(SBI5万円+楽天5万円)。
メリット2:障害時の代替
過去にどちらの証券会社もシステム障害でログインできない事例あり。
両方持ちなら片方が使えない時の代替になる。
メリット3:IPO当選確率UP
両方からIPO応募すれば、当選確率が単純に2倍。
メリット4:投資情報の幅が広がる
楽天は日経新聞、SBIは独自レポート。両方使えば情報源が2倍。
デメリット1:管理が複雑
口座管理が増える分、確定申告・履歴管理が複雑化する。
→ ただし、これは慣れれば解決できる程度。
番外編:マネックス証券もアリ?
第3の選択肢としてマネックス証券にも触れておきます。
マネックス証券の強み
- 米国株情報ツール「銘柄スカウター」が業界最強
- マネックスカード積立で1.1%還元
- 投資情報の質が高い
こんな人におすすめ
- 米国個別株を本気で運用したい
- 銘柄分析ツールを重視
→ [マネックス証券]([ASP_マネックス])
僕も米国個別株分析時にマネックスのスカウターを使っています。3社持ちが究極かもしれません。
詳しくは20年運用の高配当株ポートフォリオ公開。
口座開設の流れ(5分で完了)
ステップ1:公式サイトから申込み
→ [SBI証券]([ASP_SBI証券])
→ [楽天証券]([ASP_楽天証券])
ステップ2:本人確認書類のアップロード
- マイナンバーカード
- 運転免許証+通知カード
ステップ3:審査・口座開設完了
数日〜1週間で口座開設完了。
ステップ4:入金してから取引開始
銀行振込 or 即時入金で資金を投入。
ステップ5:NISA・iDeCo口座も同時申込み推奨
最初に申し込んでおけば、後から手続きする手間が省ける。
クレカ積立の設定(最重要)
SBI証券:三井住友カード積立
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上限 | 月5万円 |
| 還元率 | カードランクで0.5〜5.0% |
→ 三井住友ゴールドNL(年100万修行で年会費永年無料)がコスパ最強。
楽天証券:楽天カード積立
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上限 | 月5万円(楽天カード)/月5万円(楽天キャッシュ) |
| 還元率 | 0.5〜1.0% |
→ 楽天カード×楽天キャッシュで月10万円分積立可能。
よくある質問(Q&A)
Q1. 1社に絞ったほうが管理ラクじゃない?
確かにその通り。初心者は1社から始めるべき。
慣れてきたら両方持ちに移行するのが現実的。
Q2. NISAは1人1口座だけど、変えられる?
NISA口座は年内1回まで金融機関の変更可能。
ただし、その年に既に買付している場合は翌年から変更。
Q3. iDeCoは両方で持てる?
iDeCoは1人1口座しか持てない。
iDeCo口座は手数料・商品ラインナップを慎重に比較してから選ぶ。
Q4. 米国株は楽天とSBIどっち?
手数料はほぼ同じ。違うのは:
- 銘柄数:SBI > 楽天
- 為替コスト:SBI×住信SBIが最安
→ 米国株メインならSBI。
Q5. 既に他社で口座持ってるけど、SBI/楽天に乗り換えるべき?
ネット証券で既に持っているなら、乗り換えるメリットは小さい。
NISA口座の手数料・クレカ積立還元で大差がある場合のみ検討。
まとめ:今日から始める3ステップ
ステップ1:自分に合う方を選ぶ
- 楽天経済圏住み or 初心者 → 楽天証券
- 三井住友カード or 米国株重視 → SBI証券
- 迷ったら両方
ステップ2:口座開設+NISA・iDeCo同時申込み
5分で完了。後回しにすると忘れるので今日中に。
ステップ3:クレカ積立を設定して自動化
- 楽天 → 楽天カード積立 月5万円
- SBI → 三井住友カード積立 月5万円
これで毎月10万円の積立が自動化+ポイント還元。
→ [SBI証券]([ASP_SBI証券])
→ [楽天証券]([ASP_楽天証券])
おわりに
SBI証券と楽天証券は、現代日本人の資産形成に欠かせない2大プラットフォームです。
どちらを選んでも、正しく使えば必ず資産が増えます。
「迷う時間がもったいない」と感じている方は、今日中にどちらかを開設してください。
慣れてきたら両方持ちに移行する。これが20年投資家としての結論です。
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シンパパ資産設計士
4児を育てるシングルファーザー/個人事業主20年/投資家20年/兼業大家20年

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