投資・資産運用

広大な国土は本当に活かせているのか|平均の罠・中国から学ぶ資産形成シリーズ第12話

「中国は広い」。これは誰もが口にする、ほとんど反論のしようがない事実です。世界第三位とも第四位とも言われる広大な国土を持ち、地図の上では赤茶けた大陸が、見渡すかぎりに広がっています。けれど私は、二十年投資をやってきたなかで、こういう「大きさ...
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オルカンは本当に全世界に分散できているのか・アメリカから学ぶ資産形成シリーズ第12話

「全世界株式に分散投資しています」——そう聞くと、世界中の国々へまんべんなくお金が散らばっている姿を思い浮かべる方が多いと思います。私自身、20年前に投資を始めたころは、漠然とそんなイメージを抱いていました。けれど実際に中身を開けてみると、...
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政治リスクは株価を動かす|エネルギーと安全保障の方程式・ロシアから学ぶ資産形成シリーズ第11話

4児のシングルファーザーとして子育てをしながら、20年大家・20年個人事業主・20年投資家として歩んできた私が、「国家から学ぶ資産形成シリーズ」のロシア編をお届けしています。今回は第11話です。第10話「ソ連崩壊はなぜ起きたのか――非効率は...
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年金・株・不動産・現金を比較してみた|資産の地図を持つ・年金制度で学ぶ資産形成シリーズ第11話

前回の第10話「NISAと年金は敵じゃない――役割分担で考える」では、新NISAという非課税の器を、入口・出口・流動性の三点から解剖し、iDeCoや共済との役割分担、そして「現金・NISA・iDeCoの三層配分」という家計の組み立て方まで書...
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レアアース・レアメタルと供給集中|EV・防衛・ハイテクの隠れた土台・地政学で学ぶ資産形成シリーズ第11話

地政学で学ぶ資産形成シリーズも、第11話までやってきました。前回(第10話:食料安全保障と農業の地政学)では、毎日の食卓を支える穀物や肥料の供給が、ごく少数の国に集中しているという、もう一つの急所を見てきました。今回は、その「供給集中」とい...
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地理が経済を決める|黄河・長江と国土の宿命・中国から学ぶ資産形成シリーズ第11話

地図を眺めるのが、私は昔から好きでした。子どものころは単純に「世界って広いな」と思っていただけですが、二十年投資をやってきた今、私は地図をまったく違う目で見るようになりました。そこには、川が流れ、山がそびえ、平野が広がっている。そして、その...
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バンガードはアメリカ企業なのに、オルカンは安心なのか・アメリカから学ぶ資産形成シリーズ第11話

「全世界株式に分散投資できる『オルカン』は安心だと聞いた。でも、それを運用しているのはアメリカのバンガードという外国企業らしい。日本人の自分が、わざわざアメリカの会社にお金を預けて、本当に大丈夫なのだろうか」——これは、私が個人的な勉強会や...
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ソ連崩壊はなぜ起きたのか|非効率は長くは続かない・ロシアから学ぶ資産形成シリーズ第10話

4児のシングルファーザーとして子育てをしながら、20年大家・20年個人事業主・20年投資家として歩んできた私が、「国家から学ぶ資産形成シリーズ」のロシア編をお届けしています。今回は第10話です。第9話「急成長と急変動は、同じコインの裏表――...
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NISAと年金の役割分担|流動性とロックの最適バランス・年金制度で学ぶ資産形成シリーズ第10話

前回の第9話「小規模企業共済――自営業者が自分で積む退職金」では、退職金のない自営業者の最後の砦としての共済を、入口の全額所得控除から、4区分に分かれる出口、そして貸付という"半ロック"の流動性まで解剖しました。そしてその最後で、私はこう予...
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食料安全保障|小麦・大豆・肥料という「食べる地政学」・地政学で学ぶ資産形成シリーズ第10話

地政学で学ぶ資産形成シリーズも、第10話を迎えました。前回(第9話:金(ゴールド)と中央銀行の地政学)では、誰の負債でもない無国籍の価値である金と、国家がなぜ今もそれを積み増すのかを、できるだけ中立的に見てきました。今回は、人が生きていくう...