地政学で学ぶ資産形成シリーズも、いよいよ第6話になりました。前回(第5話:台湾海峡と半導体・現代の石油をめぐる地政学)では、世界経済の急所が、ある一点に集中しているという話をしました。物が「詰まりやすい一点」をめぐる争い——これがシリーズを通じて繰り返し顔を出してきたテーマです。今回はその発想を、まったく逆の方向から眺めてみます。これまでの話が「既にある道をめぐる争い」だったのに対し、今回は「これから新しく開こうとしている道」の話です。北極海航路と、温暖化が描き変えつつある世界地図がテーマです。シリーズ全体の地図は地政学シリーズ ハブページからたどれます。
私は4人の子どもを育てながら、20年にわたって不動産の大家業、自分の事業、そして投資を続けてきました。妻を病気で亡くしてからは、「自分がいなくなっても子どもたちが困らないお金の仕組み」をどう作るかを、それまで以上に真剣に考えるようになりました。地政学を学ぶのは、どこかの国を応援したり批判したりするためではありません。世界のお金の流れがどんな力学で動いているのかを理解し、自分の資産を長い時間軸で守り、育てるためです。以下はあくまで私個人の見解であり、特定の投資を勧めるものではないことを、はじめにお断りしておきます。
温暖化が「新しいチョークポイント」を生む逆説
地球の温暖化と聞くと、多くの人はまず環境や災害の問題を思い浮かべると思います。それはもちろん大切な側面です。けれど地政学の視点から見ると、温暖化はもう一つ、思いがけない変化を世界にもたらしつつあります。それは「これまで通れなかった海が、通れるようになるかもしれない」という変化です。
地球のいちばん北、北極を取り囲む海は、長い間ほとんど一年中、分厚い氷に閉ざされていました。船が通ろうにも、氷が壁となって行く手をはばむ。だからこの海域は、世界の物流のほとんど蚊帳の外にありました。ところが気温の上昇によって、夏の一時期にはこの氷が以前より解けるようになり、限られた期間ではあるものの船が通れる「すきま」が現れ始めています。これが北極海航路と呼ばれるものです。
ここに、私が「逆説」と呼びたくなる面白さがあります。これまでシリーズで見てきたチョークポイント——狭い海峡や運河——は、いずれも「もともと狭い、通りにくい場所」でした。ところが北極海航路は、温暖化という地球規模の変化によって「新しく開きつつある通り道」です。つまり、世界の物流の地図に、まったく新しい一本の線が描き加えられようとしている。閉じていた道が開く、という逆向きの現象が、いま静かに進んでいるのです。
もっとも、新しい道が開けば話が単純になるかというと、まったくそうではありません。むしろ逆です。新しい道が開けば、そこに「誰がその道を管理するのか」「誰がそこを通る権利を持つのか」という新しい争点が生まれます。これまで誰も真剣に取り合わなかった氷の海が、急に各国の関心を集める舞台に変わる。道が一本開くたびに、新しいチョークポイントと、新しい緊張の種が生まれていく。これは地政学の世界では何度も繰り返されてきた光景です。温暖化は、環境問題であると同時に、世界の力学を組み替える地政学的な出来事でもあるのです。
私はこの「閉じていたものが開くと、新しい争いの種が生まれる」という構造を、人の暮らしの中にも見てきました。たとえば、これまで誰も使っていなかった土地に新しい道路が通れば、その途端に周辺の地価が動き、誰がその恩恵を受けるのかという話が立ち上がります。私自身、大家業の中で、近くに新しい交通の便ができたことで町の人の流れがすっかり変わるのを何度も目にしてきました。道が変われば、価値の流れも変わる。地球規模で同じことが、いま北の海で起きようとしているのだと考えると、遠い氷の世界の話も急に身近に感じられてきます。
北極海航路でアジア-欧州はどれだけ近づくか
では、この新しい道が開くと、世界の物流は具体的にどう変わるのでしょうか。いちばんわかりやすいのは、アジアとヨーロッパの距離です。
これまで、アジアとヨーロッパを船で結ぶ主要なルートは、はるか南を大きく迂回するものでした。第2話や第3話で取り上げたいくつものチョークポイント——狭い海峡や運河——を順番に通り抜けながら、長い距離を進んでいく必要があったのです。地図を広げて指でなぞってみると、その道のりがいかに遠回りに見えるかがよくわかります。アジアから出た船は、いったん南へ大きく下り、さまざまな海域を経て、ようやくヨーロッパにたどり着く。これが何十年も世界の物流を支えてきた、いわば動脈とも言える道でした。
これに対して、北極海航路は地球のてっぺんを通り抜ける、いわば「近道」です。地球は球体ですから、北をぐるりと回るほうが、南を大きく迂回するよりも距離が短くなる場合があります。実際、アジアとヨーロッパの一部を結ぶ場合、北極海航路を使えば従来のルートより航行距離がかなり短くなると言われています。距離が縮まれば、理屈のうえでは、船が目的地に着くまでの日数も、消費する燃料も減ることになります。物流の世界において、時間と燃料はそのままコストですから、これは大きな魅力に映ります。
さらに、もう一つ見逃せない利点があります。従来のルートが頼ってきたいくつものチョークポイントを、通らずに済むという点です。シリーズを通じて見てきたとおり、チョークポイントは便利な通り道であると同時に、混雑や緊張が生じれば一気に詰まる弱点でもありました。北極海航路は、その混みあった急所を迂回する、まったく別の選択肢を世界に提供します。一本の道に頼り切っていた物流に、もう一本の道が加わる——これは、生命線を一本に絞らないという、第4話で見た国家の発想とも通じる動きです。
ただし、ここで浮かれすぎないことが肝心です。「距離が短くなる」という理屈は、あくまで地図のうえの話です。実際にその道を安全に、安定して、採算が合う形で通れるかどうかは、まったく別の問題です。氷の海を進むには特別な船が必要ですし、通れる時期も限られます。後ほど詳しく見ますが、「近道だから万事うまくいく」というほど現実は甘くありません。地図のうえの理屈と、現場の実態のあいだには、いつも大きな隔たりがある——これは投資でも物流でも変わらない真実だと、私は経験から感じています。
それでも、世界の物流の地図に新しい一本の線が引かれうるという事実そのものは、長い目で見れば無視できません。私たちが当たり前だと思っている「物が世界をめぐる道筋」は、決して永遠不変のものではない。気候という、人間の都合とは別の大きな力によって、その道筋がゆっくりと書き換わっていく可能性がある。この「前提そのものが動く」という感覚を持っておくことが、長期で資産を考えるうえでとても大切だと、私は考えています。
解ける氷の下の資源——石油・ガス・レアメタル
北極海が注目を集めているのは、新しい航路としての価値だけではありません。もう一つ、各国の関心を強く引きつけているものがあります。氷の下に眠るとされる、地下資源です。
長い間氷に閉ざされていた北極の海底には、石油や天然ガスといったエネルギー資源、さらにはさまざまな鉱物資源が、まだ多く眠っていると考えられています。これまでは分厚い氷と過酷な環境のせいで、手を出すこと自体が極めて難しかった。けれど温暖化によって氷が解け、技術も少しずつ進歩するにつれて、「これまで届かなかった資源に手が届くかもしれない」という期待が高まっているのです。第1話で触れたとおり、エネルギーや資源は今も昔も国家の力の源泉です。眠っていた資源庫の扉が、ゆっくりと開きかけている——各国がこの海域に目を向けるのは、自然な成り行きと言えます。
近年とくに注目されているのが、レアメタルやレアアースと呼ばれる希少な金属の存在です。これらは、私たちの暮らしを支える先端的な製品の多くに欠かせない素材です。電気自動車のモーターや電池、再生可能エネルギーの設備、さまざまな電子機器など、これからの社会を担うとされる技術ほど、こうした希少な金属を必要とします。皮肉なことに、温暖化対策として期待される技術の多くが、その温暖化によって採掘可能になるかもしれない北極の資源に、間接的に結びついている。ここにも一つの逆説があります。
ただし、ここでも冷静さが必要です。「眠っている資源がある」ということと、「それを採算が合う形で実際に取り出せる」ということのあいだには、大きな距離があります。極寒の海で資源を掘り出すには、莫大な費用と高度な技術、そして長い年月がかかります。環境へのリスクも非常に大きく、慎重な議論が求められる領域です。だから、北極の資源が明日にも世界経済を一変させる、という話ではありません。これもまた、何十年という長い時間軸でゆっくり動いていく、大きな潮流の一つとして眺めるのが現実的でしょう。
私が資源の話で常に意識しているのは、「資源があること」と「それで儲かること」は決してイコールではない、という点です。投資の世界でも、「この資源は将来必ず必要になる」という大きな物語は、いつの時代も人を惹きつけます。けれど、その物語がそのまま特定の一社や一国の利益に結びつくとは限りません。掘る費用、運ぶ費用、価格の上下、規制や環境の制約——間に挟まる現実は数えきれないほどあります。だからこそ私は、資源をめぐる華やかな物語に資産を賭けるのではなく、その物語が世界経済全体にじわじわと及ぼす影響のほうを、静かに見るようにしています。
沿岸国の権益争いと新たな緊張
新しい航路、そして眠っていた資源。この二つが重なれば、当然のように生まれてくるものがあります。「この海域は誰のものか」「ここを通る権利、ここを掘る権利は誰が持つのか」という、権益をめぐる議論です。
北極海を取り囲むように、いくつかの国が領域を接しています。これらの沿岸国は、それぞれに自国の権利を主張し、海域の範囲や資源の取り分について、さまざまな立場をとっています。さらに、北極海から地理的に遠い国々までもが、この海域の将来に強い関心を寄せています。新しい航路が世界の物流を変えうる以上、そして眠る資源が世界経済に関わりうる以上、北極の行方は決して沿岸国だけの問題ではなくなっているのです。
ここで私が強くお断りしておきたいのは、特定の国を名指しして「あの国が強引だ」「この国が正しい」といった話をするつもりはまったくない、ということです。どの国にも、それぞれの歴史的な経緯と、自国の利益を守りたいという立場があります。一方を善、他方を悪と決めつける見方は、世界を理解するうえでむしろ視野を狭めると、私は考えています。投資家として私が注目するのは、誰が正しいかではなく、「新しい価値が生まれる場所には、必ず新しい争いの種も生まれる」という、繰り返される構造のほうです。
この構造は、シリーズを通じて何度も顔を出してきました。価値のあるものが集まる場所、あるいは多くの船が通らざるを得ない場所には、必ず緊張が生まれる。北極海はいま、まさにその「価値が新しく生まれつつある場所」になろうとしています。だからこそ、これまで世界の関心の外にあった氷の海が、地政学の最前線の一つへと変わりつつあるのです。これは特別な異常事態ではなく、人間社会が新しいフロンティアに直面したときに、いつも繰り返してきたことの再演だと見ることもできます。
新しい緊張が生まれるということは、それが世界経済の不確実性を一つ増やす、ということでもあります。北極をめぐる各国の関係がどう動くかを、私たちが正確に予測することはできません。けれど、「ここに新しい不確実性の種がある」という事実は、はっきりと見えています。当てにいけないものは当てにいかず、見えている構造には備える——第5話でも書いたこの基本姿勢を、北極の話にもそのまま当てはめておきたいと思います。家計に引きつければ、これは「これから値打ちが出そうな新しい話には、必ず思わぬもめごとも付いてくる」という、ごく当たり前の用心と同じことなのです。
物流コスト・保険・砕氷船という現実の壁
ここまで、北極海航路の魅力と、それをめぐる思惑を見てきました。けれど私は、この話を「近道ができて世界が変わる」という明るい結論だけで終わらせたくありません。むしろ、長く商売と投資をしてきた人間として、現実の壁のほうをきちんと見ておくことが大切だと考えています。地図のうえでは魅力的な近道も、現場ではいくつもの厳しい条件に縛られているからです。
まず、船そのものの問題があります。氷が以前より解けたとはいえ、北極の海はなお過酷です。海に浮かぶ氷を割り進む特別な能力を備えた船——いわゆる砕氷船や、それに準じた頑丈な構造の船でなければ、安全に通ることは難しい。こうした特別な船は、普通の貨物船よりもはるかに高価で、数も限られています。「近道があるから誰でもすぐ使える」というわけにはいかないのです。
次に、通れる時期の問題です。氷が解けて航行しやすくなるのは、主に夏の一時期に限られます。一年を通じて安定して使えるわけではない以上、物流の計画を立てる側にとっては「いつでも頼れる道」とは言いにくい。物流というのは、安定して、計画どおりに物が届くことに大きな価値があります。季節によって通れたり通れなかったりする道は、その安定性という点で、従来の航路に対してハンディを背負うことになります。
さらに見落とせないのが、保険のコストです。航行が難しく、不測の事態が起きやすい海域を通る船には、それだけ高い保険料がかかります。万が一の事故への備えや、救助体制が整っていない海域を通るリスクは、すべてコストとして跳ね返ってきます。距離が短くなって燃料が節約できても、特別な船の費用や高い保険料、限られた航行時期といった要素を足し合わせると、「結局どちらが得なのか」という計算は、見た目ほど単純ではなくなります。インフラ——港や救助体制、燃料の補給拠点——が十分に整っていないことも、この道の利用を難しくしている要因です。
私はこの「地図のうえの近道」と「現実の採算」の隔たりに、投資の教訓そのものを見ます。新しい技術や新しい市場が登場すると、世間はしばしば「これで世界が一変する」と熱狂します。けれど、その変化が実際に採算の合う形で定着するまでには、表に出てこない無数のコストと、長い時間がかかります。私は若い頃、見栄えのする話の「光の部分」だけを見て判断を誤った経験が何度もあります。だからこそ今は、新しい話を聞いたときほど、「その裏にどんな現実のコストが隠れているか」を先に探す癖をつけています。北極海航路は、その癖の大切さを思い出させてくれる、よい教材だと感じています。
とはいえ、現実の壁が高いからといって、この道に意味がないわけではありません。技術が進み、インフラが整い、年月をかけて少しずつ条件が改善していけば、いつか本格的な物流の一翼を担う日が来るかもしれません。重要なのは、それが「明日の話」ではなく「何十年もかけて進むかもしれない話」だと、時間軸を正しく見積もることです。期待を持つことと、その実現を急いで先取りしてしまうことは、まったく別のことなのです。
投資家の教訓——地図そのものが変わる時代の長期目線
さて、ここまで北極海航路をめぐる話を見てきましたが、ここから投資家として何を学び取れるでしょうか。私がこの話からいちばん強く受け取る教訓は、「地図そのものが変わりうる時代に、特定のルートや特定の資源に賭けてはいけない」ということです。
これまでシリーズで見てきた地政学のテーマは、どれも「すでにある道」をめぐる話でした。しかし北極海航路は、「これから道が変わるかもしれない」という、もう一段深い不確実性を私たちに突きつけます。どの航路が主役になるのか、どの資源が本当に価値を持つのか、どの国がその恩恵を受けるのか——こうしたことは、何十年という時間の中でゆっくりと、しかし大きく変わっていく可能性があります。前提そのものが動く時代に、「この道が勝つ」「この資源が来る」と一点に賭けることが、いかに危ういか。北極海の話は、それを静かに教えてくれます。
では、地図が変わる時代に、私たちはどう構えればよいのか。私の答えは、シリーズを通じて繰り返してきたものと同じです。特定のルートや資源、特定の一社・一国に賭けるのではなく、世界全体に幅広く分散して投資する、という考え方です。新しい航路が開いて恩恵を受ける企業も、眠っていた資源で潤う企業も、あるいは逆にその変化で苦しむ企業も——世界全体に広く投資していれば、そのすべてを世界経済の一部として、ほどよく取り込むことができます。どの道が勝つかを当てる必要はありません。世界という大きな器ごと持っておけば、勝者がどこに出ても、そのおこぼれは自然と入ってくるのです。
具体的な手段としてよく知られているのが、第5話でも触れた、米国の代表的な企業に幅広く投資するS&P500や、全世界の株式に分散する全世界株式(いわゆるオルカン)といった、指数に連動する形で広く投資する考え方です。北極海航路が将来どう転んでも、そこから利益を得る企業や、関連する産業の成長は、こうした幅広い投資の中に薄く広く含まれていきます。地図が変わるたびに乗り換えようとするのではなく、世界全体を持ち続けることで、変化そのものを味方につける——これが、当てにいかず、漏らさず拾うという私の構えです。もちろんこれは私個人の考え方であり、最終的な判断は一人ひとりの状況に応じて、ご自身で行ってください。
そして、ここでも時間の話を添えておきます。北極の氷が解け、航路が育ち、資源が動き、各国の関係が定まっていく——これらはすべて、何年、何十年という長い時間をかけて進む変化です。短期の値動きやニュースの見出しに一喜一憂していては、こうした大きな潮流の本当の姿は見えてきません。長い時間をかけてコツコツと積み上げること。複利は、借り手の側に立てば恐ろしい敵ですが、株主の側、つまり投資する側に立てば、これ以上ない味方になります。激しく動くニュースを当てにいくのではなく、世界全体の長い成長を、時間を味方につけて取り込んでいく。地図が変わる時代だからこそ、この長期の目線が、いっそう効いてくると私は感じています。
私が子どもたちに残したいのは、「次に来る航路を当てる才能」でも「儲かる資源を見抜く眼力」でもありません。世界の地図がどう書き換わっても、慌てずに済む構え——そのほうが、私がいなくなった後も、ずっと長く彼らを支えてくれるはずだと信じています。
まとめ
第6話では、温暖化が北極海に新しい航路を開きつつあるという、これまでとは逆向きの地政学の動きを見てきました。閉じていた海が開けば、アジアとヨーロッパを結ぶ近道が生まれうる一方で、氷の下に眠る石油・ガス・レアメタルといった資源をめぐって、新しい権益争いと緊張の種も同時に生まれます。けれど、地図のうえの近道は、特別な船、限られた航行時期、高い保険料、整わないインフラといった現実の壁に縛られており、「明日にも世界が変わる」という話ではありません。すべては何十年という時間をかけて、ゆっくりと進む大きな潮流です。
投資家として導かれる教訓は、地図そのものが変わりうる時代には、特定の航路や資源、特定の一社・一国に賭けることがいかに危ういか、ということです。だからこそ、S&P500やオルカンのような指数を通じて世界全体に幅広く分散し、どの道が勝っても、その成長を世界経済の一部として取り込む。当てにいかず、漏らさず拾い、時間を味方につける——前提そのものが動く時代に対して、私はこの構えで向き合っています。これは、特定の国を応援することでも批判することでもなく、変化そのものを静かに受け止めるための、私なりの距離の取り方です。
さらに学びを深めたい方は、シリーズの出発点である第1話:地政学と資産形成の入り口から読み返してみてください。シリーズ全体の地図は地政学シリーズ ハブページに、関連する資産形成の考え方は資産形成 統合ハブにまとめてあります。
次回は、いま世界が熱い視線を注ぐ、もう一つの資源の最前線を取り上げます。第7話:アフリカ資源争奪と新しい資源外交 へ続く。眠れる資源の宝庫をめぐって、世界がどんな新しい外交のかたちを描こうとしているのか——引き続き一緒に見ていきましょう。


